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子育てママのダニ対策

ダニ退治の基礎知識

ダニを減らすには?

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人が暮らす住環境でダニが全く発生しないということはありえません。またすべてのダニが人に与えるわけでもありません。

ただ、アレルギーの人には、つらいでしょう。

普段の生活のちょっとした心がけで、アレルギーの人が困らない程度にダニを減らすのにやれることを紹介します。

 

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なぜダニが増えたのか?

ダニは

  • 発育条件
  • 空気
  • 食べ物
  • 適温適湿
  • 繁殖に適した場所

があれば増えていきます。

近年、日本では、昔に比べてダニが多くなっている現実があります。昔からいたはずのダニなのになぜこんなにダニアレルギーが増えたのでしょうか?

理由は家の造りにあります。

かつては日本の気候、風土に適した通気性のよい木造住宅で、昔の家には、隙間風が入りました。近年、住宅の構造はアルミサッシや鉄筋コンクリートでできていて、かつ冷暖房が逃げないように気密性もアップしています。

昔の家は自然なままで換気ができていたのに、今の家は必ず24時間換気をつけなければいけないほど気密性が高まっています。

また使っている素材において、吸湿性や断熱性が劣り、結露が出たり、室内の湿度が高まるようになり、ダニにとっては居心地がよく、繁殖しやすい好環境になってしまっています。

 

昔の人は、大掃除のときに畳を干していましたが、近年畳を干すという人はほとんどいないのではないでしょうか?

近年みんなが忙しく、大掃除や衣替えなど昔ながらの習慣をやっている人がへってきています。こまめに掃除をすることも大切ですが、ほとんど掃除をしないところもたまには掃除をするとダニを減らすことができます。

 

ダニが好む環境

ダニが繁殖しやすいのは、温度が20~30度、湿度が75~85%ぐらいの高温多湿の環境です。

昔は梅雨から夏にかけてがダニが多い季節でしたが、近年は気密性の高い室内で冬でも暖房を使うため、室温が高く、気密性が高いので、ダニがへりにくくなっています。

 

ダニを減らす方法

掃除をする

ダニ対策でホットカーペットに掃除機をかけているところ

ダニは人の垢やフケ、花粉、食べ物のくずなどをえさとして生きています。ダニを減らすにはえさを減らすことから。こまめな掃除を心がけましょう。

また、家具やモノが多いとその上にほこりがたまります。家具や床の上のものはなるべく減らしましょう。

 

ダニが好むところをつくらない

ダニは人の垢やフケが大好物。それらがたまりやすい布団にはたくさんいます。

ダニがあつまるぬいぐるみ

布団以外にも、畳やじゅうたん、カーペット、マットレス、毛布、ソファ、クッション、ぬいぐるみ・・・などなど。

これらの奥に入り込んだダニは掃除機で吸いこんでもとりにくく、また奥の方で死んでしまうとダニの死骸自体もアレルゲンとなります。

このように奥に入り込んでしまうようなものにはダニが入りこまないようなカバーをかけたり、そもそも使わないようにすると減ります。じゅうたんやソファなどは西洋の文化の中でうまれたものなので、高温多湿な日本ではダニが繁殖しやすいです。

使っている家庭は、お掃除をこまめにしましょう。

 

換気をする

チリの数とダニの数は必ずしも比例するわけでもありません。掃除をあまりしない家でも積極的に換気を行うとダニの数を減らすことができます。

ダニは通気性がよく、乾燥したところでは生きにくいため、掃除がめんどうという人はまずは窓をあける、換気扇をつけるところからはじめてみましょう。

 

洗濯をする

ダニの糞は水にとけるため、洗濯するとかなりの効果があります。

布団カバー、枕カバー、ホットカーペットカバーをはじめ布団の丸洗い、カーテンなども洗うと効果があります。

 

湿度を落とす・あげない

ダニは乾燥をきらいます。

  • 冬でも加湿器をかけない
  • 結露はこまめに拭く
  • 室内干しはしない
  • 洗濯物は乾燥機で一気に乾かす
  • 衣替えのとき、服を虫干しする
  • エアコンでドライをかける
  • 留守中に除湿器をかける(人がいると効果半減)

など湿度をあげない対策ができます。

 

ダニが多い季節

日本の家の中にいるダニの多くはコナヒョウダニとヤケヒョウダニ。

コナヒョウヒダニは夏型、ヤケヒョウヒダニはどちらかというと冬型です。
コナヒョウヒダニは夏に繁殖し、6~9月がピーク。冬には減少しますが、ヤケヒョウヒダニは季節によった変動がみられません。

夏に繁殖するというダニに対しては、それが増える前に対策する必要があります。梅雨前に大掃除をするとより効果的です。

 

ダニを減らす対策まとめ

  1. こまめに掃除をする
  2. ダニが好むモノは使わない(カーペットやソファ、ぬいぐるみ)
  3. カバー類は目の細かい布にする
  4. 室内の風とおしをよくする
  5. カバー類、衣類は洗濯する
  6. 湿度を下げる
  7. 梅雨前に大掃除する

 

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