こどもがアレルギーで悩んでいるママのための布団や部屋の掃除の方法・ダニ対策

子育てママのダニ対策

布団のダニ対策

布団乾燥機・日干しでダニ対策

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布団のダニ対策として掃除機+布団乾燥機が有効です。

布団乾燥機を使うと布団は50℃以上になり、天日干しより表面温度を長時間熱く保つことができます。

 

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ダニの生育環境

ダニは種類が豊富で、ダニによっても生育環境がことなりますが、フトンにいるダニに関しては50℃以上で卵から虫体まで死滅し、湿度が60℃以下になると繁殖が停止します。

さらに湿度が55%になるとヤケヒョウダニは1か月で死滅、コナヒョウダニも数か月で死滅します。

布団乾燥機を使うと温度を50℃以上に、布団の湿度をダニが生息できない湿度まで落とすことができます。

 

ダニ対策として、布団乾燥機はどのぐらいの時間かけるべきか

布団乾燥機でダニを殺すには、

60℃で10分以上、50℃で20分以上、46℃で60分以上とされています。

ちなみに、40℃では2時間かけても死にませんが、乾燥して、布団の湿気がなくなるために、毎日やれば40度でも乾燥で死滅させることはできます。

布団乾燥機のダニコース

市販の布団乾燥機には、ダニ対策として使う人も多いので、ダニコースにダイヤルをまわすだけで死滅温度、時間になっているものもあります。

布団乾燥機でダニ対策

布団乾燥機はあたたかい空気を袋にいれて送り込みますが、その袋に接触している部分は約50℃になっています。袋が接触しているところではダニはほぼ100%の死亡率になります。

ダニは布団乾燥機をかけると低温部へ逃げようとし、低温部へ逃げたダニの死亡率は低くなりますが、頻繁に使用することで効果が高まります。

最近では布団乾燥機に袋がついてなく、布団に直接温風が吹き付けるタイプものももありますが、いずれにしても端の端の方までは温風がいかないので、ダニの隠れ場所となってしまいます。

 

8月のダニが一番繁殖しやすい環境で30%も減らせた (※1)ことから、布団乾燥機はダニ対策として非常に有効であるといえます。

布団乾燥機の価格帯は5000円~10000円前後のものが多いですが、布団を乾燥させるためのもので、機能的にはほとんど同じです。袋がついてない風だけでてくるタイプのものだと少し高く、従来タイプの袋つきは安いです。

また、ダニや花粉をキャッチするフィルターがついているものもあります。

 

布団乾燥機が先か、掃除機が先か?

布団乾燥機と掃除機両方をつかって布団のダニ退治をするとより効果的ですが、その場合、まずは布団乾燥機で、ダニを退治し、そのあと、その死骸や糞までも掃除機ですいとるという順番が基本です。

布団乾燥機→掃除機 の順番で掃除しましょう。

布団乾燥機とダニ対策

上の画像はわかりやすいために掛布団をかけていませんが、実際には、使っている毛布や掛け布団をかけて、掛布団も敷布団も乾燥させます。

ダイソンDC61で布団掃除

布団乾燥機で布団表面が50℃になっても乾燥機の袋にふれてない部分に逃げようとします。布団乾燥機をかけたあとは、掃除機をつかって、布団のハシのほうを重点的に掃除すると効果があります

 

天日干しと布団乾燥機のちがい

布団は天日干しでもダニ対策ができます。

日干しでダニ対策

ただし、日干しの場合、光が当たっているのは、4分の1面のみ。裏と折り返した残りの4分の3は温度が上昇しないので、時間がきたら表裏と日を当てる部分をコロコロ変えていかないといけないので、布団乾燥機に比べて手間がかかります。

また、日干しでは、布団乾燥機のように安定した高温にはなりません。

黒い布をかけると布団表面が8度ほど高くなります。中綿の含水量も5%~3%まで落とすことができます。

夏~秋の高温時期になると1日だけ干しても効果がありますが、冬は外気が低いので、長時間干しても、黒い布をかけても50℃になることはなく、1日では難しいです。

 

日干しは前の日の天気、その日の気温、乾燥状態、干す場所によって条件がかわってきますので、効果のほどを調べるのが難しいのですが、数日お天気が続いた日に、十分に時間をかけて乾燥した場所で干すと布団は乾燥し、ダニにとっては生息しづらい環境になります。

ただし、アレルギーの人は、日干しをすると花粉やP.M2.5などダニ以外のアレルゲンが付着することもありますので気をつけて。効果、手間を考えると日干しよりは布団乾燥機のほうが使い勝手がよいです。

 

布団たたきは効果はあるのか?

天日干しをするときに布団たたきをする人も多いと思います。天日に干した後、たたくと中から虫体やアレルゲンがでてきて、たたく前より後のほうが2~3割表面に出てきます。

たたいただけで終了するなら、ダニ対策としては逆効果。増えるだけです。

たたいた後、必ず掃除機で吸い取りましょう。たたく+掃除機でフン由来のアレルゲンは41.4%、虫体は45.9%減らすことができます

※1 参考文献:住まいQ&A 室内汚染とアレルギー p118

 

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